コラム

2017.01.21

第6回神戸マラソン報告

2017新年号事務所ニュースより

弁護士 桑原至

 

今年も神戸マラソンに出場しました。

神戸マラソンは、私にとって大切な大会です。大好きな神戸の街を思いっきり走れるだけでなく、事務所のメンバーが応援に来てくれるからです。

毎年高倍率の抽選になる人気大会ですが、私は今回を含めて4回も当選しており、たいへん恵まれています。

当日は蒸し暑い日で、朝から気温が20度近くまで上がりました。湿度が高いので汗が蒸発せず、身体の中に熱がこもります。そのせいか、普段なら楽に走れるペースでも息が上がり、思うようにペースを上げることができません。むしろ、じわりじわりとペースダウンしていきました。

それでも粘りの走りを続けていたところ、33キロ過ぎでアキレス腱周りに痛みが出ました。直感的に「これ、危ない痛みや」と悟ったので、事務所の応援団が待ってくれている34キロ地点のハーバーランドまで頑張ったあとは、おとなしくレースを降りました。リタイヤするわけではないものの、脚を守るために「頑張るのをやめる」という決断をしたのです。最後まで力を出し切らずに大好きな神戸マラソンを終えることは不本意でしたが、こうなってしまっては仕方がありません。

残り8キロをゆっくり、歩きとスロージョグで進み、何とか完走することはできました。タイムは3時間34分でした。

幸い、無理をしなかったのでアキレス腱には大事ありません。もしレースを降りる決断が遅れていたら深刻なダメージを受けていたことでしょう。

弁護士業務にも言えることですが、大事な局面で判断を誤らないように、何事においても、日ごろから嗅覚を磨いておきたいものです。

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